なんでもいいんだよ。

私の哲学のたれ流しと拡大。

何かをスタートさせるとやってくる壁について。

何かを「やってみよう」と思って取り組むと、初期の段階で何か上手くいかないことが起こったり、つまずいたりすることがある。

 

私はそれを「何かをスタートさせるとやってくる壁」と呼んでいる。

 

その壁を打ち破れるか、乗り越えられるか、回避するか、見なかったことにして道を引き返すかは人によってリアクションが違うのだろう。

 

壁を打ち破ったり乗り越えたり、うまく攻略し続けた人は人間的に強くなっていくイメージがある。

 

かくいう私も、このブログをはじめて最初の壁にぶち当たっている。

 

「何かをスタートさせた途端に別件で忙しくなる」という壁だ。

 

しかし私も個人で起業した身。

 

この壁に対しては既に対策をしてある。

 

それはこのブログのタイトルだ。「なんでもいいんだよ。」とあらかじめハードルを下げ、すごく小さいステップから物事を積み上げることで、壁の乗り越えが容易になる。

 

思うに壁の乗り越え方は2パターンある。

 

①根性や工夫で乗り越える。

②最初から壁を低くしておく。

 

今回のケースで言えば、①の場合、睡眠時間を削ってでも習慣化するまでは毎日書き続けるとか(2週間もすれば歯磨き同様やらないと気持ち悪くなるくらいには習慣化できる)。

例えば空き時間でも文が書けるように、音声を文字変換するアプリを入手するとか。

 

②は前述の通り、タイトルやブログテーマを絞らず気楽にやるとか。

更新するとしても、写真1枚に文章一行だけにしてみるとか。

 

私はとにかく頑張ったり苦しいことが苦手なので「いかに楽にできるか」「壁に出会った時にいかに楽に回避できるか」を常に考えたりしている。

 

何をやってもうまくいかない、なんでも長続きしない、という人は、この壁との向き合い方自体を変えてみることをオススメする。

 

何も全ての壁を全力で乗り越えなくても、活路は見いだせるのだ。