なんでもいいんだよ。

私の哲学のたれ流しと拡大。

「ツンとするまち、仙台」シリーズスタート。

シリーズスタートに寄せて。

 

ブログで書き留めておきたいことの一つに、「ツンとするまち」というシリーズで連載したいことがありました。

 

今、私が生きているこの土地、仙台で感じる、なんとも言えない感覚。

 

それを「ツンとする」という表現にして書き留めておきたいと思った。

 

ツンとする、っていうのは、例えば冬の空気を鼻から吸い込んだ時の鼻の中の感覚とか。

例えば帰り道にただよってくる、よその家の夕飯のにおいとか。逆にそのにおいがしない時とか。

例えば、ナショナルチェーン店ばかりが並ぶ商店街を見た時とか。

 

なんかそんな感じの、良い、とも、悪い、とも言えないようななんとも言えない感覚を、この土地で生活を送っている中で感じることがあって。

それを留めておくことで、この先私がこの土地で何をしたら良いのかが見えるかもしれなくて。

 

そんなシリーズをスタートしようと思います。

まずはスタート宣言。

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