今日食べたものを並べただけ。
あやぱんです。
今日は住みながら管理しているシェアハウスのメンバーたちと、福島県の裏磐梯方面に日帰り旅行に行ってきました。
メンバーの一人が福島に行くのがすごく好きで「紅葉を見に行こう!」「喜多方ラーメン食べに行こう!」とずっと誘われていたのです。
あいにくの天気の荒れ具合でしたが、美術館や日帰り温泉を楽しんで帰ってきました。
雨だし風も強いんだけどなぜかみんな元気(笑)
ダリの作品を集めた美術館だったので、ティーカップがダリの髭をモチーフにしてました。可愛い。
今日はなんか「いっぱい食べた」という感想だったので、食べたものを箇条書きにしてみようと思う。
▼朝
・お湯
・肉まん
・ピザまん
▼おやつ(移動中にちょっとずつ摘む)
・クランキーチョコ(ロッテ)
・ウィンナー2本
▼朝と昼の間
・アップルパイ
▼お昼(メンバー全員がピクニック用に前日に準備)
・クラムチャウダー(インスタント)
・お米オンリーおにぎり
・鶏肉のケチャップ炒め
・紅茶
▼15時のおやつ
・試食用のたくあん
・チョコバナナワッフルwithソフトクリーム
▼夜ご飯の前
・一口饅頭
▼夜ご飯
▼お土産
・抹茶クリーム大福
・ココアクリーム大福
・芋羊羹
(半分づつ)
ごちそうさまでした!!!
「おもしろい」か「おもしろくない」かでビジネスを考えたい。
私がビジネスを考えるときに大事にしていること。
稼げるか稼がないかも大事なんだけど、
「それおもしろいね!」
って言ってもらえるかどうかをすごく考える。
それでいて「おもしろいくらいに稼げちゃう」っていうのもポイント。
ただし「おもしろい」ことは「前例がない」ことだから、「ほんとにそれで稼げるの?」って聞かれると「そりゃやってみないと分かんない」。
やってみないと分かんないことを、思考錯誤してやってみて、うまく「ハマった!」って思える瞬間が、ビジネスやってて一番楽しい。
そんなことを最近考える。
好きなことを好きにやっちゃう人が好き。
今週末はシェアメイトたちと五色沼にプチ旅行に行ってきます。
シェアハウスに住んでなければ絶対行かなかった場所。
シェアハウスに住むと、空間だけでなく、いろんな世界や価値観もシェアできます。
今日は、好きなことを楽しみながら、好き勝手やっちゃう人が好き、というお話し。
今日シェアハウスに帰ってきたら、住民たちが買ったドリップコーヒーセットで、コーヒーを入れていました。
テーブルの上にコーヒー豆を散らして、インスタ映えを演出する住民たち(笑)
もともと「野外でかっこよくドリップコーヒーを入れたい」というコーヒー好きたちの夜話がきっかけで、ここまで来ちゃいました(私は、コーヒー飲めないので、見てるだけ笑)。
住民の一人が「持ち歩きできるドリップコーヒーセット買いたいと思ってたんです」と言って速攻Amazonさんで注文。今日届いたようです。
「僕が帰ってきたら、先に帰ってきてた二人がAmazonの段ボール持ってワクワクしながら待ってました(笑)」
っていう胸がくすぐったくなるようなエピソード付き。
可愛い。うちの入居者ほんと可愛い。
そして行動が早いのも素敵。
野外でドリップコーヒー入れるのに「屋台カフェやろうか?」という話しにもなったのだけど、収支計算とか、仕入値とか売値とかの計算したり、営業許可のことを少し調べてみたんだけど「なんかめんどくさいし大変そう」。
だったら商売とかにしないで、まずは無料で近所の人にふるまってみて、需要があるかニーズ調査してみたら?
そうアドバイスしたら「個人的に道具を買いたい人」が現れて、もし将来的に商売としてやるなら、彼からリースをすれば、買う側も借りる側もハッピーじゃない?という話になった。
さて、この楽しい企みはいったいどこまで進んでいくのかな?
いつまで「英語を話せない日本人」でいるの?
「英語を話せない」を決めつけてるのは自分自身なのではないか、というお話し。
今日はシェアハウスの住民が部屋で映画を見るというので、「リビングで一緒に見ようよ」と誘い、一緒に鑑賞した。
「ポップコーンタイム」というアプリ知ってる?海外で公開されてる映画がタダで見放題のアプリである(違法すれすれのグレーゾーンらしいけど、視聴する側はダウンロードではなくストリーミングで見るから違法性は全くないらしい)。
日本語字幕などのサービスは整っていないけれど、最新の映画がタダで見放題。マジ海外のアプリぱねぇ…と思った。
鑑賞したのは「ワンダーウーマン」というアメコミを映画化した作品で、予備知識ゼロ、日本語字幕もなかったので英語字幕での鑑賞だったが、なんとなーく話してる内容はわかった。
それでも分からない部分は、同居のアメリカンや英語のわかる人に教えてもらいながら。
自慢じゃないけど、この1年、外国人向けシェアハウスの運営をしながら、英語の勉強は一切していない(職業的には勉強しないといけないのだから本当に自慢できない;)。
片言の英語とGoogle先生の翻訳を使いながら、何とかコミュニケーションをとり、生活の中に英語が溢れる状況を自ら作り出していき、結果的に英語を学べた、という方が近い。
文法も発音もめちゃくちゃ。
それでも、英語でしゃべろうとする私を彼らは、
Your English very lovely.
と言ってくれたりする。たぶん、赤ちゃんみたいな喋り方なんだろうなあ(笑)
先日English meetup(カフェで海外の人たちと喋って交流するイベント)で会った年配の女性は、2週間英語留学をしに行ったのにも関わらず「私、全然しゃべれないの!」と繰り返し言っていた。
でも簡単な文章は聞き取れるし、中学生レベルの英語は話せる。
You CAN speak English!!
と同席の人たちで何度も言ったが、どうにも受け入れてもらえない。
日本人らしい謙虚さ、といえばそうなんだけどね。
私は、彼女自身が「自分はまだまだ英語を話せるレベルではない」というマインドブロックをしてしまっているのが、英語を話せない一番の原因なんじゃないかなと感じた。
思い出して欲しい。自分が赤ちゃんだった頃のこと。
話し方は片言だし、単語でしか意思表現ができなかったと思う。
それでもその片言や単語を積み重ねて、だんだんと日本語を学習していく。英語もそれと同じだと思う。
最初は日本語交じりで、英語に変換できる部分だけでも構わないから、とにかく話して見ることが大事(ルー大柴さんみたいに笑)。
英語が話せないっていう人は、話せないんじゃなくて、can speakの基準が高いだけ(笑)。
ちなみに私がよく行くEnglish meetupはこちらの店舗で、毎週火曜日の18:30〜19:30まで行われている。
シェアメイトの一人が企画しているイベントなので、応援と宣伝も兼ねて。